3、4月前半にやった参考書。
どーも、宇野です。
今まで全然話してこなかった参考書についてのお話です。
とりあえず予備校始まるまでにやった参考書についてだけまとめときます。
自分なりにどんな役割りだったかとか、使用感を伝えていけたらなと思います。
英語
・『英文読解の透視図』
有名。
現役時代に、一周したきりほとんど触ってなかったのを引っ張り出してきました。
予備校始まるまでに構文力を落としたくないってことでやりました。
感じたのは、この本は繰り返してこそ価値があるなと。
同じものをもう一度構文取ってくことで、何がポイントなのか明確になりますし、文内容への理解も深まると思います。
・『パスたん』
これも現役時代の流用。学校の先生に言われてはじめましたが、雑に漁って放置気味だったのをやり直しました。
一通りやりましたが、正直僕には向いてなかったかもです。
普通に鉄壁やった方が良かったかも。
(5月から初めました)
・『Vintage』
有名。
流用で、高校になってからの付き合いでした。
そこそこの厚みですけどそれはかなり幅広いレベルまで網羅されてるからです。
1から始めるには重いけど足りないとこ埋めるくらいの気持ちでやるにはもってこいだと思います。
これも講義が始まるまでの基礎固めをするためで、4月前半までに後ろ半分を3、4周しました。
まぁ、だいぶやり尽くした感ありますし、
S台から
「文法はS台の英頻やれ!」
とのお達しを受けたので、もう触ることはないと思います。
今まで、ありありのあり!
・『Lingua-metalica』
一応、流用。
リスニングと長文をやるためにはじめました。
ですが、この本の最大の評価ポイントは、社会や科学の問題を広範に取り上げてること。
受験によくでるテーマの言語外情報の基本的な部分はだいたい理解できます。
確かに、知識面ではかなりためになりますが、英語面だと、単語が難しいこともあってあんまり効果を実感出来ませんでした。
俺の使い方が悪いのか?
数学
・『数学重要問題集ⅠAIIB(文系)』
流用。
4月前半までに40時間強。勉強時間の6割これやってました。
内容はABCのレベル別になってまして、更にその中でも重要な問題には「重要」ってマークが着いてます。
自分は数学の根本的な力がたんないなーと思ったので、Aの重要マークのとこからはじめました。
Cまでは終わりませんでしたが、Bまでやるだけでもかなり力になったと思います。
そのうちまた帰ってくるかもしれません。
国語
本を読みました。楽しかったです。
世界史
・「もぎせか」
これについて話すと無限に終わらないので割愛。どっかで必ず記事にします。
気になったら是非調べてみてください。
世界史選択者に限らず、中学生から社会人まで決して損はしないと思います。
時間配分とかは週間報告の4月①とかを見てもらえばわかると思います。
次回は今日受けてきた模試の話です。
なかなか厳しかったー(><)
ではまた!