VS 『京大即応オープン』
宇野です。
先日、京大即応オープンを受けてきました。
浪人生活の1つの節目的な模試なんで割と気合い入れてやってきました。
ですが、まぁ疲れた。
気持ち的なな問題か、模試の中身の問題か、あるいは体力の問題かは分かりませんけど、やたら疲れました。
てか、ホントは2日間の所を1日でやるのがおかしいんじゃよ。
そして、出来ばえの程はと言いますと、
「びみょい」
です。
まぁ去年に比べれば確実に成長はしたんですが、思ってたよりも結構間違ってて、本番に間に合うのか不安になるレベル。
数学はもうちょいやれば一気に伸びるような気がする。
今回は60あるか怪しいです。
英語は大問3つで2時間なので普通に40×3で行こうと思ったら、1番がやたらむずくて50分かけちゃったため、2番を30分くらいで解くことになったのが反省点。
切り捨て切れなかったです。
Victorianでビクトリア朝とか読ませる部分あったんですけど、まぁわからん。
「そもそも英国にそんな王朝ないじゃん」
とか思ったんですが、後で調べるとここで言う朝は王朝を指す意味ではないとか何とか。
いやしらんわ。
まぁ完全な下線部訳じゃないんで採点対象かは知りませんが、うーんって感じ。
国語は古文で盛大にやらかしました。
現文は試験時間的に妥協した回答になったとこが多くて、そのまま妥協したような結果になりそう。
世界史は、儒教に殺されました。
宋~明中頃までの儒教の展開を300字、
みたいな問題でしたが、
考証学(明末期~清)について3分の1くらい書き、しゅーとんい先生の名前を完全に忘れてました。
リクキュウエン先生も朱子学者にしてたし。
あと、陶淵明の淵を書いて満足して明を書かなかったのは失態。ちゃんと見直ししろよって。
夏までに合格点をって言いましたが、それは今度の『京大実践模試』の方で達成したいです。
それまで、演習の訓練を中心にやってこうと思います。
明日からは楽しみにしてた授業もありますし、気持ちは折れなそう。
ではまた!