VS 『第1回駿台全国模試』
どーも宇野です。
本日、『駿台全国模試』を受けて参りました。
会場は某有名大学。
相当難しいと聞いていたので、そこそこ気合い入れて臨みました。
受験後の全体的な感想ですが、
言われた通り結構難しかったです。
いや、これはキツくね?
みたいなのが割とあって、あー、頭足りてねーなーって気持ちになりました。
ですが、思った以上に良心的な問題も多くて、出来る人は割と点が取れる模試だったと思います。
個人的には、数学が意外と出来た(当社比)のが良かったです。
多分、この2ヶ月程、色々な問題のパターンを頭に入れたからかもしれませんが、問題の俯瞰力?的なのがついた気がします。
今回1番厳しかったのが英語。
問題量が多いわりに時間が100分で全然足りませんでした。
解答用紙開いた瞬間察したのでスピード重視で解いたつもりだったのですが、それでも足りない。
時間無制限でベストな答案仕上げようとしたら3時間くらいかかるまである。
そんな感じでした。
恐らくこうなった原因は大問1の英文和訳に時間をかけすぎたこと。
訳すのも遅けりゃ読むのも遅いのでこうなりますね。
速読対策はリスニングだけじゃ足りないのかもしれないです。
国語も、時間足んなかったですが一応は全部書ききりました。言葉使い死んでるとこもいくつかありましたが最早気にできるほどの余裕はありませんでした。
世界史は結構難しくて楽しかったです。
とりま帰って自己採点します。
帰宅後。ガバガバ自己採点結果↓
って言いたい所だったんですが、
数学でケアレスミスがあまりにも多すぎて、切腹したくなったので途中でやめました。
自己採点の続きは明日やろうと思います。
その代わりじゃないですけど
戒めとして、自分の犯した罪を上げときます↓
大問1、(1)サイコロを投げて、前の目以下だと終了。投げる回数と目の最大値が与えられ、その確率を求める問題。
2回投げて出る目の最大が5になるのになぜかか6を書く。
何を思ったのか最後は必ず5だと思ってたみたいで、(1)内の小問ほとんどそれで落とす。
大問1、(2)唯の1次結合
ベクトルを書き間違う。
(1)と合わせて40点以上の損失
大問4(1)極値を求めるために代入した場面。
無理にばらさなかったのはいい。だが、7の三乗を、7×(7の二乗)にしなかったのが失敗の元。
中学生以下。
大問4、(2)方程式の連立
(この写真は答案復元)
まぁ見ての通り。次数が読めないぽんこつ。
(3)の方針(点と直線の距離で△の高さを出す)は完璧に合ってたので、これを含めて50点の損失。
合計で200点中90点近く飛びました。
大問4は方針を見て多少点が入るとは思いますが、
大問1は解答だけ書くやつだったので間違いなく全部消し飛びました。
高二、高三を含めても未だかつて無い程の失態です。
本番じゃなくて良かったと言うより、
このままだと本番もこうなるって話ですコレ。
とりあえず、「ケアレスミス」の為に何らかの対策を取る決意しました。
3日以内に結論を出したいと思います。
あと、先日帰ってきた『駿台記述模試』の結果も記事にする予定です。(再復習中)
今までの自分が甘すぎた。
猛省です。
ではまた。