Unyonの日記

浪人生活

現役時代の自分

どーも、宇野です。


第4回にしてそこそこ重い話題。


しかしこればっかりはブログやる上で書いとかないといけないと思いまして。


僕の行ってた学校は一応進学校で、毎年東大が10人くらいなレベルのとこでした。

その中での僕の成績はだいたい中の上くらいだったと思います。



そんな現役時代の僕の様子はというと……



…んまぁ今思うとほんと語るに耐えるもんじゃないですね。



「べんきょうけいかくぅ?何それ美味しいの?」


「達成度確認?日本語でおk」


ってな感じで、勉強はしましたがその方策がなってないっていう、まぁよくあるやつ?です。


そんなんでまともな結果も出せるわけもなく、模試の判定もEとかDとかそんなんばっかでしたね。


そして悪い判定に焦って無謀な計画を立て、達成できず二日で計画倒れっていう。


模試のたびにこれを繰り返してたので、流石の自分も、


「このままじゃダメだ!」


と思いまして、最終的に至った結論が







「計画立てても意味なくね?じゃあもう立てなくていいじゃん!\(^o^)/」



…………ということでした。


思い返すとマジやべぇなこいつって思います。


しかもこの境地に至ったのがセンター1ヶ月前くらいでした。


そりゃ不合格になりますよね。


自分の過去を振り返るとすごい似てるなーって思うのが旧日本軍。


明確な目標もなく戦線を拡大する様子とか、都合の悪い事は見なかったことにするとことか、そして大和魂で銃剣突撃すればいける!

とか……


なんか僕も一人前の陸軍士官になれる気がしますもん()


彼らは敗戦後すぐに重要な文書とかを焼いちゃったらしく、研究者の人達が「次に生かせねぇじゃん!ばか!」って怒ってるそうです。


しかし、僕が現役時代に模試の結果が出るたびに立てた(2日で潰れた)計画はスマホに20個くらい残ってます。


つまり、やるべきはこれを生かすことだと思います。


失敗から学ぶって大事ですもんね!


ということで、もうすぐS台のクラス分けテストがあるそうなので、当面はそこに焦点を当てて、ちゃんと無理ない計画立てつつがんばって行こうと思います。



ではまた!