VS 『第2回駿台全国判定模試』
遂に1週間以上間をあけてしまった……
夏の終わり頃からモチベ低迷中の宇野です。
9日前になっちゃた
「駿台全国判定模試」
のお話なんですけど、もう既にどんな問題だったか忘れかけてるレベル。
問題見返しながら思い出しついでに感想とか述べて行こうと思います。
この模試は、時期的に夏の成長確認的な位置付けでございますが、
一応それは割と達成出来たかなと。
「第1回全国模試」の時みたいに悪夢のような失敗をすることも無かったし、英、国、数、三教科ともかつて程には回答に苦しまなくなりました。
苦しんでも、何がキツいのかが結構ハッキリわかるようになったので、精神的に楽です。
やっぱ何がわからんのか分かんないってのが1番キツい。
英語は、時間配分の面で結構成長したかと。
第1回の時は、
文法→長文(訳+内容一致)→穴埋め
と進めて取りやすいはずの穴埋めに時間をかけられなかったんですが、
今回は
文法→穴埋め→長文
と進めました。内容一致に関してはどーやってもミスが出るんで(ホントは出しちゃいかんのですが)、そっちに時間かけるよりは得策だったと思います。
ただ、穴埋めでケアレスミスをいくつかやらかしたのは惜しかったです。
穴埋め問題やると即決癖が出ちゃうのよろしくないです。
あと、簡単ではありましたが和訳がほぼperfectに近い感じだったのも成長かと。
数学は、数列を除けばだいたい最後の手前までって感じでした。
その数列で頭を整理しきれなかったのが弱かったんで、この辺を強化したいです。
あと、リベンジとか思ってた軌跡はお目にかかれませんでした。
まぁ、どーせどっかの模試で必ず出てくるはずなので、勝負はそこまでお預けという事で。
国語は、夏の終わり頃から、
『現代文読解力の開発講座』
という某有名講師の本を進めてたおかげかは分かりませんが、文章構造を把握するのが上手くなった気がします。
気がするだけかも知れないけど…
あと、京大の判定出すためには漢文を受けないといけないので、漢文(記述)を受けました。
二次で漢文は無いに等しいんでセンター対策程度しか勉強してないんですけど、
今までの感じからして、言うてもセンターレベルだろーなー、とか思ってたら、甘かった。
「徐」やら「縦」やら
まじで問題になってんの見た事ないような漢字の読みを聞かれました。
ちなみにこれ、
「おもむろ」と「ほしいまま」らしいです。
まぁ二次用。
他の問題も
「あー、二次対策的にはこれ基礎知識なんだろーなー」
みたいなものがあり、散々な結果でした。
世界史は、やたらむずかった気がします。
第1回がホントにセンターレベルで直球的な問題が多かったのに対して、
今回は、アイルランド史絡めつつ、イギリスの「権利の章典」、「権利の請願」、「航海法」、「審査法」の資料からの名前当てと時代の並べ替えみたいな結構hardな問題があったり、全体的にもレベル高い問題だったと思います。
記述は100字のコロンブス交換(経済限定)で、割とオーソドックスでしたが、採点基準次第かなと。
以上、だいたいそんな感じでした。
↑でも言いましたが、最近まじでサボりすぎて、先週、先々週と60時間を割る日が続いております。
このままだと怠けすぎてナマケモノになっちゃうので、こっからもう一度気を引き締めて参りたいと思います。
解放までのもう半年、気を抜くわけにはいかんのです!
ではまたノシ